FF11　エースをねらえ！青で光る眼

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青で光る眼

一年ぶりの更新です。
ブログの管理ページpassを忘れちゃって、「うああ更新できねー！」とあわてたロートです。

こないだのバージョンアップで、レベル上限が80になりました。
たくさんのジョブにアビや魔法が増えたようです。

それによって一気に値段が上がった魔法があります。
「ファランクス」です。

競売でファランクスの値段を見てみると、なんと驚愕の45万ギル。
45万って!
休止前は1万ギル程度だったよねぇ。
これはお金稼ぎのチャンスなのではないでしょうか？
40BC「光る眼」で一攫千金といきましょう！

このBCでは、クジャクの護符・空蝉の術:弐・ファランクス・イレースなどがでます。
ファランクスのドロップはそんなに悪くありません。
なのでファランクスの高騰はすぐに終息に向かうと思われます。
しかしこのビジネスチャンスを見逃すのももったいないですね。
お友達を誘って、あまった印章をお金にしちゃいましょう。

光る眼で必要とされるジョブは、忍・赤・青・獣などです。
忍・青はアタッカーとして、赤・獣はボスのマラソン役として必要になります。
サポは白が良いでしょう。麻痺対策です。

今回は主にアタッカーの立ち回りを書いてみようと思います。

大事なことは、「凶眼を絶対にくらわない」ということです。
凶眼を食らってしまうと、すさまじい麻痺っぷりでちっとも動けなくなってしまいます。ほぼ負けが決まってしまうので要注意です。
その対策として、「後ろを向いて魔法（遁術）を撃つ」というのが必須です。

BC内には、Sobbing Eyesが1匹（以下ボス）とCompound Eyesが2匹（以下ザコ）がいますので、赤・獣のマラソン役にボスをグラビデやバインドで釣ってもらって、その間にアタッカーがザコを1匹ずつ引き受けます。
青なら戦闘前にコクーンをしっかり入れて、羽根吹雪などの射程が長い青魔法で楽に釣れるでしょう。
忍者なら蝉を張っていきなり遁術でOKです。

戦闘が始まったら後ろを向いて、種まき＋スプラウトスマックを入れます。
あとはメッタを撃つべし！撃つべし!
ガ系魔法はヘッドできっちり止めましょう。ミミズ戦と変わりませんね。
メッタだけではなく、Ｓドライバーやクローサイクロンもよく効くようです。
コクーンのおかげで、それなりの防具を着ていけばダメージはたいしたコトありません。それよりMPのほうが心配なので、ジュースを忘れずに持っていきましょう。

忍者のほうはちょっと難しいです。
まず忍術スキルが低すぎるとレジレジでダメが通りません。
青字まで頑張って上げましょう。
それから遁術の順番を間違えずに！
ヘクトアイズ族は氷に弱いので、氷遁から撃っていきます。
氷→火→水→雷→土→風→氷→火→…以下エンドレス
このような順番で撃っていくと、レジされにくく効果的にダメージを与えることができます。
忍術をソートして下から撃っていくと、この順番になっているハズです。
ここで注意点としては、トン回しに夢中になると蝉の張替えがおろそかになりがちです。青と違ってかなり被ダメが痛いので、しっかりと蝉は張るようにしましょう。

マラソン役は、ボスにグラビデを入れた後、あまり離れすぎない程度に距離をあけてマラソンしましょう。
ブレクガを食らってしまうと、ズルズルとジリ貧になって負けてしまうことがありますので、運にもよりますがブレクガは食らわないようにしましょう。
離れすぎるとボスがアタッカーのほうに向かってしまうので、つかず離れずを心がけてください。

ザコを削りきったら、ヒーリングしてボスに挑みましょう。
戦術はザコ戦と一緒です。
後ろを向いてメッタヘッド・トン回しです。

10回ほどこのBCに行っていますが、クジャクは一回も見たことありません。
蝉２は1個でたかなぁ。
ファランクスは3回に1個は出たような気がします。

と、書くのは簡単だけど慣れるまでは意外と難しいので、失敗しても凹まない！
がんばって！